令和六年 大相撲夏場所 コラム

令和六年 大相撲夏場所

このところ、マイナ保険証の手続きで時間を取られてコラムを出すのが遅くなってしまいました。

さあ、夏場所が始まりました。この場所の見どころは?そんな皆様のために、また独断と偏見のベスト5方式でお伝えしたいと思います。

 

第5位

十両勢にタレントが豊富

妙義龍関、遠藤関、若隆景関、白桜鵬関と幕内経験者がズラリといます。誰が抜け出て優勝し、幕内復帰を果たすか・・・。見ものです。

 

第4位

賜杯は誰の手に

初日から波乱の幕開けでした。二日目から照ノ富士関、貴景勝関も休場になってしまいました。霧島関、豊昇龍関、琴櫻関の大関勢を中心に決まるのか、また若手が躍進するのか、楽しみですね。

 

第3位

狼牙関に注目

西前頭15枚目の狼牙関に注目です。ここまでは大勝ちは出来ずにいますが、当時の豊昇龍を破った元高校横綱です。今場所こそは二子山親方(元・雅山)の期待に応えて優勝争いに絡むような活躍を見たいです。

 

第2位

熱海富士関

初日の豊昇龍関に勝った相撲を見て確信しました。あの相撲巧者の豊昇龍関に振られても何があっても離さなかった左上手。たぶん握力が120kgくらいあるんじゃないでしょうか。この夏場所の優勝は熱海富士関ではないかと予想します。

 

第1位

大の里関

いよいよ新三役まで上がってきました。初日から横綱を破る相撲を見せてくれました。熱海富士関との取り組みが楽しみです。ワクワクします。

 

この夏場所は休場する力士も多いですが、その中でも見どころがたくさんあります。皆様、楽しみましょう。

 

院長