ゆう整骨院の院長は犬を飼っています。
名前 あずき
犬種 トイ・プードル
性別 ♂
年齢 14歳
体重 7.5kg
昨年、行きつけのトリマーさんが引っ越しのため移転してしまい、新しいトリマーさんを探すのが大変だったため自らトリミングすることにしました。私の使っているバリカンを使ってトリミングするも見事な虎刈りになりました。2回目こそは失敗するものかと始め、顔回りは見事に成功するも、なんとここでバリカンの故障・・・。体はもふもふ、顔はシュッとして羊になりました。
最近は食も細くなり、走り回る時間も減って、寝ている時間が増えてきました。老いていく愛犬を見ると、ますます愛おしくなってきます。
うちの子供が授かった時に、院長の愛読書「ゴルゴ13」に載っていたイギリスのことわざを思い出し、そして我が家にあずきくんがやってきました。
「子供が生まれたら犬を飼いなさい。」
「先に成長するその犬は、その子が幼少の時には外敵から身を守ってくれるでしょう。」
「その子が少年の時には、良き遊び相手、相談相手となり、」
「そして、その子が青年になる時には、自らの命を終えることでその子に悲しみを教えてくれるでしょう。」
願わくば、最後の教えはまだまだ先のことであって欲しいと願うばかりです。
院長