甲子園 2023 夏
今年もこの季節がやってきました。高校野球、各都道県の代表が出そろいました。
大会前の甲子園予想では本大会優勝候補に名前が挙がっていた智辯和歌山高校に続いて、大阪桐蔭高校も地方大会で負けるなど波乱が続きました。一因には延長即タイブレイク制などと言われておりますが、球児たちの負担を慮ればやむを得ない制度だと思います。(延長試合が続いてナイター試合になる非日常感が得られなくなるのがさみしいですが。)
各新聞紙の今大会の戦力分析をみると、本命が仙台育英(宮城県)と広陵(広島)、対抗が慶應義塾(神奈川県)、履正社(大阪府)、智弁学園(奈良県)、専大松戸(千葉県)等だそうです。
球児たちの熱い夏を見届けたいと思います。どうか球児たちが全力を出し切れますように。